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オーストラリア・パースへ留学された方や、東京・品川校でワイルドフラワーエッセンスセラピスト養成講座を受講された生徒様から頂いた感想をご紹介致します。
受講されて実際に感じた事など、生徒様からの視点でお書き頂いているので、受講をご検討されている方は是非ご覧下さい♪ |
2009年度セラピスト養成講座受講(東京・品川校) |
ベーシックコース/アドバンスコース受講
以前から「ワイルドフラワー」という名前は知っていましたが、実際に会えたのは7月に開催された「癒しフェアー」でした。 丁度博士がいらしていて、お目にかかれたのは幸運でした。 そしてその時に頂いたクリームを持ち帰り使ってみたところ、とてもよい香りで、疲れた足がスーッとしました。 そのクリームと一緒に、「セッション50%off」というチラシが入っていたので、早速行ってみる事にしました。 フラワーエッセンスのセッションとエッセンスを使ったマッサージをしてみることに・・。 88種類の花カードを使って選び、その後ベッドに横になり百会を使ってエッセンスを選ぶという初めての体験をしました。 セッションの後、とてもすっきりして、これから先の人生に夢など無いと思い、ただ淡々と日々を過ごしていた私に勇気と活力を与えてくれました。 そして、すぐに講座を受講する事にしました。
最初は10日間も通いきれるかな・・と言う不安はありましたが、無事やりきる事が出来ました。 88種類のはじめてみる花達に驚き、オーストラリアの大地のパワーを感じましたが反面、覚えられるかな・・と言う不安もありました。 最初は色事にグループ分けされた花と、色がどのように心に影響するかと言う事を学び、合わせて耳ツボも学び、実際に体験してみました。 クライアントになり自分が傷ついた事をテーマに花カードを選び、百会診断をしてもらううちに最初の気持ちからどんどん変化していくのが解りました。 色で感じたり、映像または同じ場所を思い出したときの自分の表情、言葉などで、傷つけられたと言う事実を違う受け止め方をしている自分に驚かされました。 又、私がセラピストで他の人に百会診断をした時も、百会にエッセンスを次々に置くと表情が変わったり、涙が出たり、感情が変化していくのを目の当たりにして嬉しくなりました。 記憶の中にある嫌な思い出、傷ついたこと、傷つけてしまい後悔していることをまた経験しなおせて、違う形で心の中に収める事が出来るので、とてもありがたいと思います。 嫌だ、思い出したくない、忘れたいと思い心の隅に追いやり、見て見ぬ振りをしている事は、心の中で生きているので、同じような場面に出会うと「ポンッ」と飛び出してきます。 これからは、怖がらずに対処できるので安心です。 エッセンスと共に歩んでいきます。 そして、今回つくづく感じたのは「人生を楽しくするのは、どのような人と出会うか」だな〜と。 一緒に学んだ時間と人たちに感謝です。
Mさん |
2009年度セラピスト養成講座受講(東京・品川校) |
ベーシックコース/アドバンスコース受講
ワイルドフラワーエッセンスの良さは実感していたのですが、講座を終えて改めてそのすばらしさを感じています。 毎日行った花カード診断や百会診断など、難しいですがとても勉強になりました。 今度はどんな反応をするのか、どんな問題が出てくるのか、ドキドキし、とても興味深かったです。 焦点を合わせることの難しさと大事さを感じました。 おかげさまで”異常な虫嫌い”も好きではない位になりました。 正直なところ、10日間続けてはきついのではないかと心配していたのですが、先生はとても気さくで温かい方でしたし、フラワーエッセンスに集中した楽しい10日間でした。 また、ステキな友人も出来ました。 私は自分の深いところがとても安定して強くなったような気がします。 皆さんとの出会いも含め、フラワーエッセンスから沢山のプレゼントを頂きました。 ありがとうございました。
Tさん |
2009年度セラピスト養成講座受講(オーストラリア・パース本校) |
ベーシックコース/アドバンスコース受講
フラワーエッセンスを知り、西オーストラリアに勉強しに行った事を1番驚いているのは自分自身です。 今更ながら、あのタイミングで沢山の後押しがあったからこそ決断出来たのだと実感しています。 初めての海外旅行で。英語を話せるわけでもないのに、不安よりも期待や楽しみの気持ちが勝っていたのは、渡航前にカウンセリングを受けて使ってみたフラワーエッセンスの力をもらっていたせいもあったと思います。 パースに着いた朝、期待は益々膨らみました。 ホームステイ先のママは快く向かえ迎え入れてくれ、勉強に集中できる環境と、海外生活での楽しみの場を与えてくれました。 晴れの天気の中、始まった1日目の授業は、ブッシュウォーキングでした。 先生のフレッチャーあゆみさん、カダンビ博士とお会いするのは緊張でしたが、初めて出会うクラスメイトの志は同じで、これからの日々に想いを馳せたのを覚えています。 アボリジニ族の聖地である場所でのウォーキングは、様々な形の花が咲き誇り、まだ花の名前も治癒特性もわからない自分にも、なぜか惹かれる花がありました。 流れた風が奏でる木々の音も柔らかく、ゆっくりと深呼吸しました。 アカデミーでの授業は、毎日が楽しく、そこで巡り合えた同期生のyumiさん、akikoさん、tomokaさんと日々仲良くなり、勉強以外にも一緒にパースの観光スポットに行ったり、慣れない環境の中で不安な事を相談しあったりと心強かったです。 ワイルドフラワーが満開のキングスパークを、花の名前をなんとか思い出しながら散歩した休日も、贅沢な一時でした。 1日の時間の流れがゆっくりしているのはパースの特徴かもしれません。 ワイルドフラワーセラピストになるために88種の花カードカウンセリングに加え、耳ツボセラピー、百会診断、ボディスキャンなど多くを勉強し、少しずつ身に付いて行くことを実感しました。 質問や疑問にはすぐに答えてくれ、生徒1人1人に合わせて授業を進めてくれたあゆみさんに、とても感謝すると同時に、大好きになりました。 ワイルドフラワーセラピーを学ばなければ、知り得なかった自分自身と向き合う事が出来ました。 日本に帰ってきて、深い経験を得られたと改めて感じており、全ての事に対して感謝の気持ちでいっぱいです。 パースでの日々をいつでも思い返しながら、更に向上し、私にしかない力で自分の周りの人達を癒していける助けとなっていけたらと思っています。
Nさん |
2008年度セラピスト養成講座受講(オーストラリア・パース本校) |
ベーシックコース/アドバンスコース受講
私がパース校で学んだのは雨の多い冬でした。 パースは風が強いので、全身ずぶ濡れになりながら学校に通ったのを覚えています。 ワイルドフラワーの威力を甘く見ていた私にとって、午後の授業は衝撃的でした。 定期的にお宅へ伺い、フラワーエッセンスでセッションをするという授業は、毎回の変化に驚きの連続だったと共に、自分の自身にもつながりました。 また、バルナオ博士と行ったキングスパークでの出来事も忘れられません。 自分の身を持ってワイルドフラワーと対話し、恥ずかしながら人前で大泣きしてしまいました 。 私は長期滞在していたので、他の回の方とも知り合い、ワイルドフラワーを探しに出掛けたり、ピットヒーリングに参加したりと、大変貴重な体験もしました。 自分の目で見て感じ、花と同じ環境で生活することでより親近感がわいた気がします。 そして花に溢れる、きれいな町パースも私の大好きな場所となりました。 ぜひ、またワイルドフラワー散策に訪れたいと思っています。
Tさん |
2008年度セラピスト養成講座受講(オーストラリア・パース本校) |
ベーシックコース/アドバンスコース受講
フラワーエッセンスを勉強したいと思ったきっかけは、心と身体の繋がりに興味があったのと、自分の悪い癖を直せればいいなぁと思っていました。 幸い、海外旅行も慣れていましたし、パースには友人も住んでいましたので、旅行気分で、とても気軽な気持ちで参加いたしました。 滞在中は毎日が本当に楽しかったです。 授業内容は、フラワーエッセンスは勿論ですが、幸せの概念や、ホリスティックセラピーなど初心者の私にはどれも新鮮で、毎日が感動と発見の日々でした。 また、ワイルドフラワーの一部は街や公園でも見かける事が出来ますし、パースののんびりとした雰囲気も気分をリラックスさせてくれました。 そして1番には、先生方の誠実な姿勢や包み込まれるような大きな優しさです。 今でも、胸が熱くなり、感謝の気持ちでいっぱいになります。 フラワーエッセンスを勉強するに当たり、創始者の方とまたそれを手伝っている先生方を間近でみて、感じ取られる事は、なによりも素晴らしいことだと思います。 パースから帰国後、私は自分を見つめる作業により、多くの時間を費やすようになりました。 フラワーエッセンスも日々の生活に役立てていますし、友人にも喜ばれています。 私にとって、パースでのフラワーエッセンスとの出会いは、今までとは違った生き方を始めるスタートラインに立たせてくれたきっかけだったと思います。 ちなみにすぐ怒る癖はだいぶ直りまし(笑) そして、日々幸せを感じ過ごしています。
ありがとうございました。
Cさん |
2007年度セラピスト養成講座受講(オーストラリア・パース本校) |
ベーシックコース/アドバンスコース受講
2007年10月、私はとても大きな期待を抱いてパースに行きました。 私とワイルドフラワーとの出会いは今から8年前。 勤務先のクリニックでこのセラピーを取り入れていたのが始まりです。 その後、担当者として多くの患者さんにセラピーをしてきたのですが、長いあいだ私にとってワイルドフラワーセラピーは「すごく効く。でも、なぜこんなに効くのか解らない。」という不思議なものでした。 その不思議を解明したい、もっとよく知りたい、もっと本格的なセラピーが出来るようになりたい、そんな気持ちが次第に抑えきれなくなり、去年とうとう、アカデミーのコースを受ける事にしました。 パースでの6週間は、何もかも素晴らしかったです。 まず身近にワイルドフラワーが咲いている事に感動! このセラピーが生まれ育った環境を肌で感じる事が出来ました。 またアカデミーのコースは、正確な知識を基礎から学べるカリキュラムになっており、実習もたくさん行います。 初めての人にもわかりやすく、予備知識がある人にも奥深い内容で新鮮でした。 講師は経験豊かなセラピストなので、いろいろな症例を学べるのは勿論のこと、それ以上にセラピストとしてのあり方や哲学、ワイルドフラワーへの信頼感など、テキストには書かれていない事をたくさん教えていただいたように思います。 毎日が感動の連続でした。 カダンビ先生の課外授業では、自然が大きな癒しの力を持っていることや、人間が自然の一部であることをひしひしと実感しました。 ずっと「なぜ効くのか不思議」と思っていた私ですが、人間の心と体が植物の力で癒されるのは当然のことなのですね。 そして何より、セラピーの実習を通じて自分自身が癒されていった事が予想外の収穫でした。 人間が深いレベルで癒されると言う事がどういうことなのか、私は経験してきて始めて解ったように思いました。 ワイルドフラワーのもたらす癒しは静かで、力強く、確実なものでした。 セラピストは一生が学び。 今後もセラピストとして様々な経験をし、時には難しいケースに悩むこともあるかもしれません。 でもそれを乗り越えて行けるだけのゆるぎない土台をこの6週間で築く事が出来たように感じています。
Hさん |
2007年度セラピスト養成講座受講(オーストラリア・パース本校) |
ベーシックコース/アドバンスコース受講
「そのお花、小さくて、いい香りがするんだよ」と、オーストラリアからお花を輸入する仕事をしていた友人は言った。 そうか・・、花カードは実際の大きさは解らない(なぜなら、全部、大写しだからだ。)ネガティブな反応が起きる花ほど大きく迫ってくる感覚さえある。 実際はどのくらいの大きさなんだろう? 木に咲いているんだろうか? 地面から? どんな香りがするんだろう? 「見たい!実物が見たい!」 お花が咲いている場所の空気感も知りたい! ・・・というわけで、私はパースに行く事を決めた。 お花達は(隔離されたブッシュの中だけにひっそりと咲いているのではなく)当たり前のように街の中にも咲いていた。 クラスメートと「今朝ね」と、どこで、何を見つけたかを報告しあうのはとても楽しかった。 そして、匂いをかいだり、触ったり、手をかざして直接お花のエネルギーを感じたり、実物を体感した。 さらに、講義や実習を通して、1つ1つのお花を深く知っていくようになると(成長の目的を知ると)、友達のような間隔も沸いてきて(頻繁にに反応するお花はもう仲良し間隔で)、もうそこに咲いていてくれることだけでうれしくて、なんだか「ありがとう」というあたたかい気持ちになってきた。 翌年、再びピットヒーリングでパースを訪れた。 それまで決して、「花好き」ではなかった私だが、今ではとても大切なお友達になり、毎年1回会いに来れたらなぁと思っている。
Tさん |
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